Magentatype 600 ※NEW

マゼンタカラー1色で染められた実験的なフィルムです(すべての画像が同色でプリントされます)。試作品なので、スピード(ISO)、パフォーマンス、安定性など、正規品と比べてやや信頼性が劣ることをご理解ください。

薄明かりの室内や日陰のような光量の少ないシチュエーションであれば、現像が完了するまでの間ポケットや空のフィルム箱にいれるなどの暗室での現像も不要です。ただし、太陽光やセンシティブな現場ではこれまで通りFrog Tongueなどの遮光アクセサリーを装備しての撮影がオススメです。

規格マゼンタ単色カラー
感度ASA600
枚数8枚/本
現像時間30分〜40分
製造2014年7月(使用期限:製造から2年間)
※ ご注意ください

こちらのフィルムは撮影時の気温によって出来上がりの写真の雰囲気が異なります。
ご購入前に必ず使用上の注意をご確認ください。 ▶ IMPOSSIBLE FILM 使用上の注意

  • SX-70⇄600 電子切替改造 にしてみませんか?

    電子切替改造スイッチを「SX-70」の方にあわせると、シャッタースピードが遅くなり「低感度フィルム」対応になり、「600」の方にあわせると、シャッタースピードが早くなり「高感度フィルム」対応になるので、現在発売されているインポッシブルフィルムの低感度・高感度両方使うことができます。(SX-70⇄600 電子切替改造についてのBLOGを読む

  • Tips|IMPOSSIBLEフィルムについて

    2008年2月、ポラロイド愛好家を落胆させたポラロイドフィルムの製造中止の発表。しかし、2010年2月、世界各地での熱心な存続活動を受け立ち上がった「The Impossible Project」がフィルムの開発・再生産を開始しました。発売当初は、品質に多くの問題を抱えていましたが、新しいフィルムが登場するたびに改善され続けており、品質はかなり高まってきました。 Impossible社製「INSTANT FILM」は、Polaroid社のフィルムを製造していたオランダの工場で生産しているため「規格」は同じですが、従来のPolaroid社製フィルムと現像の仕組みから撮影結果まで、全く別のものとても繊細なフィルムです。撮影時などは、こちらの注意事項をご確認の上、特性を生かし、これからもポラロイドカメラを楽しんで下さい。

    特集|SX-70について

    ポラロイドカメラ「SX-70」の特集ページです。本体の種類やアクセサリーなどをピックアップしています。当店でお買い物をしてくださった方には、ただいま「SX-70 ビギナーズガイドブック」を無料でプレゼントしております。

  • こちらの商品は、実店舗でも取り扱いしております

    オンラインショップと実店舗の在庫状況は異なります。 実店舗の在庫状況は直接、店舗までお問い合わせ下さい。 不明な点はご質問等、お気軽に店舗スタッフまでお声がけください。

    梅田ロフト店で取り扱いしている商品です