About SLR680
被写体までの距離を自動で調節するオートフォーカス機能やフラッシュ機能がついたモデル。高性能な仕様にプロ・アマ問わず、すぐに評判となりました。高感度フィルムを使用する機種で、SX-70フィルムとはまた違った美しい写真が撮れるのも特徴のひとつです。(特集|SX-70について)
使用フィルム
こちらのカメラはポラロイドフィルムの「高感度フィルム」をご使用ください。
当店のカメラはすべて専門スタッフが整備したものです
当店のSX-70は、カメラリペア部門の専門スタッフにより、厳しいチェックを行っており、すべてしっかり整備を行っております。初期不良がありましたら、責任をもって修理及び同等品交換させて頂きます。また、ご購入日から6ヶ月間は、自然故障での修理を無料でさせて頂きます。
スタッフブログにて、当店の整備(オーバーホール)の様子を、ビフォーアフターの写真付きで紹介しております。当店のカメラはすべて「アフター」の状態まで整備をしておりますので、安心してご購入いただけます。その他にも、オンラインショップの商品を実際に使ってみた感想なども随時更新していますので、チェックしてみてください。
How to|初心者の方も安心してお使い頂ける「はじめてガイド」付
SX-70は、基本的にピントを合わせてシャッターを押すだけの簡単な操作のカメラですが、使い方が心配な方向けに制作した「はじめてガイド」が付属しております。(WEB版ビギナーズガイド)
Tips|ポラロイドフィルムの取り扱いについて
2008年2月、ポラロイド愛好家を落胆させたポラロイドフィルムの製造中止の発表。
しかし、2010年2月、世界各地での熱心な存続活動を受け立ち上がった「The Impossible Project」がフィルムの開発・再生産を開始しました。発売当初は、品質に多くの問題を抱えていましたが、新しいフィルムが登場するたびに改善され続けており、品質はかなり高まってきました。
「The Impossible Project」により、2017年秋に「Polaroid Originals」として復活を果たしました。数え切れないほどの芸術家を魅了したPolaroidブランドは、2020年3月「Polaroid」というブランドに統合されました。
現在のポラロイドフィルムは、従来のPolaroidのフィルムを製造していたオランダの工場で生産しているため「規格」は同じですが、現像の仕組みから撮影結果まで、全く別のもので、光、湿度、温度、あらゆる自然環境に影響を受ける、とても繊細なフィルムです。撮影時などは、下記の注意事項をご確認の上、特性を生かし、これからもポラロイドカメラを楽しんで下さい。(ポラロイドフィルムについて)